<   2018年 09月 ( 1 )   > この月の画像一覧

【保育士資格】を取得しました!


保育士資格を取得しました!!
d0170980_12072018.jpg

通信教育で勉強し始めたのが、おととし2016(平成28)年9月。

この年から年2回開催(それまでは1年に1回の実施)になった保育士試験を
2017(平成29)年4月前期、10月後期、
2018(平成30)年4月前期…

3度の受験145.pngを経て、
やっと届いた合格通知書!!

d0170980_09443671.jpg


そして、保育士登録の手続きをして待つこと1カ月半・・・

保育士証が届きました!(これで正式に、国家資格である保育士資格をとれたことになります110.png


勉強し始めるまで、
保育士の資格というのは、
専門の学校(厚生労働省の指定する指定保育士養成施設)を出なければとれないものだと思っていたのですが、

保育士試験に合格すればとれるということを知り(受験資格が設定されています)、
受験資格はあったので、
とれるかどうかわかんないけれど、チャレンジしてみようと思い立ち
勉強してみたのですが、

まあ教科が多いわ、範囲は広いわで、苦戦!!119.png

ちなみに教科はこれだけあります。。。

①保育原理
②教育原理・社会的養護
③児童家庭福祉
④社会福祉
⑤保育の心理学
⑥子どもの保健
⑦子どもの食と栄養
⑧保育実習理論

初めて受ける国家試験

内容は本当に難しくて、
意味の分からない問題ばかり…。

もちろん保育の基礎的な内容もでますが、

どこからこの資料を見れるのよ!知らないよ!
実際保育に必要な知識なのかなぁ?と疑問に思ってしまう問題もあるのです…119.png
法律もたくさん出てきますし、
その法律もどんどん新しく変わっていくので、それもチェックして覚えないといけない…153.png

独学、参考書のみで合格されている方もなかにはおられますが、
常に最新情報を伝えてくれる通信教育はそういった面ではとても便利でありがたかったです。




▼筆記をパスしないと、実技には行けない仕組み…

筆記はそれぞれ6割(100点満点中60点)以上点数がとれないと合格にならず
②については各教科「教育原理」「社会的養護」6割ずつとらないと合格にならず
 (※多くの人がここで苦しめられています135.png わたしもその一人141.png
3年間、合格科目は有効なのですが、

この↑9教科すべて、筆記試験に合格しないと、
ラスボスの『実技試験』にはいけないのです!!

(つまり、3年猶予はあるけど、
 3年で筆記をすべてクリアにしなければ最初からやり直しになるという… ←プレッシャー149.png

実技試験は3科目

・音楽表現に関する技術 
・造形表現に関する技術
・言語表現に関する技術

のなかから2科目を選び、どちらも合格点をとらなければなりません。。。
合格点は50点満点、その6割30点以上)

筆記試験の合格率はおおよそ20%前後。

低い・・・!

対して、

実技試験の合格率はおおよそ88%。

つまり、筆記試験にさえ通ってしまえば、
大きな失敗がない限り、だいたいの人は実技試験を合格することができる!

らしいのですが、

実技試験の合格点の基準がまったく分かっていない…ということで、
手ごたえがあってもなくても、実際不思議な点数がつけられている、
というのがネットのみなさんの反応(わたしも119.png)のようでした。

この実技試験ではなにをするかというと、

・音楽表現に関する技術 
  ⇒課題曲2曲(今年は「おかあさん」「アイアイ」)をピアノあるいはギター、アコーディオンで弾き歌い 
・造形表現に関する技術
  ⇒当日発表されるテーマ・条件を、19cm×19cmの枠内に、色鉛筆で絵を描き色を塗る
・言語表現に関する技術
   ⇒課題4話(今年は「おむすびころりん」「3びきのこぶた」「3びきのやぎのがらがらどん」「てぶくろ」)
    のなかから1話選んで、当日3分間でお話をする

と、まあ難易度の高い内容でして…105.png

どれもできそうもないそのなかで、比較的できるかもしれない2科目
「音楽・造形」を選びました。

(「音楽・言語」を選ぶ方が一番多くて、わたしのように「音楽・造形」を選ぶ人は一番少ないらしい)

ピアノは小学校1年から高校3年までやっていましたが、
クラシックと合唱曲ばかりで、弾き歌いなどほとんどしたことがなく、
しかもピアノは3年前の引っ越しの時に引き払い、
それからまったく触っていなかったので、
フラットやシャープがいっぱいついた楽譜などもやは読み込めず…
それがない楽譜を選んで、祖父の遺品で受け継いだ電子キーボードで練習しました

保育所で4回(アップライトピアノ)、
小学校で2回(グランドピアノ)でも練習を重ね、迎えた試験当日!!

すぐ自分の出番になり、心の準備もできないまま開始。
2曲目「アイアイ」の終わりかけで、緊張から手がプルプルしたものの、持ち直し、無事終了!
(祖父のおかげかな!)
おおよそ2~5分の試験でした。

そして、造形のテーマがこちら↓(平成30年前期実技試験)
==========================================

問題
【事例】を読み、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内にその情景を描きなさい。

【事例】
H保育所のお誕生日会で、1歳になった子どもたちのお祝いをしています。きれいに飾り付けられた
保育室で5歳児クラスの子どもたちがプレゼントをあげたり、歌を歌ったりするなど楽しく過ごしています。

条件
1.お祝いをしている様子がわかるように描くこと。
2.保育室の様子がわかるように描くこと。
3.お祝いをしている子ども、お祝いをされている子ども、保育士をそれぞれ1人以上描くこと。
3.枠内全体を色鉛筆で着彩すること。

==========================================

む、むずかしい!
誕生日をテーマにして練習をしたことだけが救い…!

1歳と5歳って… 祝う?祝われる??!!

そして、時間ぎりぎりに問題を読み直して気づいた「きれいに飾られた」保育室…!!!
最後の5分くらいで、急いで付け足し焦りました(笑)

過去問や想定に沿っていろいろ絵を練習していた私ですが、
思っていたよりは点数伸びなくて、合格通知書を見てちょっとだけがっくり119.png
配点基準が本当に分からない…

d0170980_11035377.jpg


でもまあ、合格は合格ですからね!
点数など関係な~~~い!!136.png (笑)


ということで、約1年間の勉強を経て、ようやく手にした保育士資格
途中、筆記の不合格通知がきたときには、へこたれましたが、
諦めず頑張ってこれて良かったです145.png

これからは保育士資格のあるフォトグラファーとしても
頑張ってまいりたいと思います。

以上、長々と裏話を語らせていただきました。
最後までお読みいただいた皆様、ありがとうございました。





【片山しをりプロフィール】
2007年日本大学部写真学科卒業。東京都出身。こども写真/出張撮影専門フォトグラファー。新写真派協会会員。
2009年より、国内では事例のなかった新生児のモノクロ写真を≪ニューボーンフォト≫と称し本格的に取り組み、
その先駆者・第一人者として、2011年4月5日『週刊朝日』や、2016年『朝日新聞』大阪版・東京・全国版、
2013年6月25-26日東京ビッグサイトで開かれた
日本唯一最大のフォトビジネスフェア『PHOTO NEXT 2013』では
テーマ写真
に抜擢。この有料セミナー講演や、保育事業の最大手である株式会社日本保育サービスでの園内研修で
1100名以上対象の講師を務めるなど、
企業向けの写真講座にも多数登壇。
2018年9月13日、保育士資格を取得。
現在も、独自の目線で、赤ちゃんや家族のありのままの姿・情景を写真に納め続けている。
プライベートでは、甥2人姪2人のベビーシッター兼カメラマンとしても日々奮闘中!
d0170980_09290977.jpg





//NEWS//
・2018年9月13日 保育士資格を取得しました
・2018年3月1日より〔フォトアサヒ〕にて「カメラを下げた、とっておきの休日」コラムの連載を担当(3月号より全10回)
・2017年2月1日より〔フォトアサヒ〕にて「家族写真の撮り方」コラムの連載を担当(2月号より全11回)
・2016年11月2日〔朝日新聞〕本紙朝刊 東京本社版(全国)にて、片山しをりと写真作品が掲載されました
  生まれたて、輝く1枚 乳がん経験の写真から、「ニューボーンフォト」撮影:朝日新聞デジタル
 http://www.asahi.com/articles/DA3S12637889.html
・2016年9月28日〔朝日新聞〕本紙朝刊 大阪本社版にて、片山しをりと写真作品が掲載されました
  生まれてくれてありがとうの1枚 ニューボーンフォト:朝日新聞デジタル
 http://www.asahi.com/sp/articles/ASJ9W6J7HJ9WUBQU00Q.html
・2016年1月号スタジオNOW』の表紙ほか特集ページに、片山しをりと写真作品が掲載されました
http://swrphoto.exblog.jp/22804697/
・2014年5月15日〔朝日新聞〕本紙朝刊 神奈川県版にて、保育士・学童指導員約1100名以上を対象とした
 株式会社日本保育サービスでの写真講座の取材記事が掲載されました
 
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20140515150230001.html

************************************ 
変わりゆくその姿を。  Shiwori photography

片山 しをり Shiwori KATAYAMA
Mail: info@shiworiphoto.com
Official HP: www.shiworiphoto.com (B&W)
Photoblog: swrphoto.exblog.jp (COLOR)   
      shiworims.jugem.jp (TRAVEL)
Twitter:  twitter.com/Shiworiphoto
Instagram:@Shiworiphoto
************************************

[PR]
by shiworims | 2018-09-15 12:42 | お知らせ